iFaithならiOS 7.0.6のSHSHの保存が可能!脱獄犯は急いだほうがいいかも!?
2014年3月4日
CarPlayが発表され、iOS7.1の公開も近づいているものと思われます。
現状、脱獄できる最新バージョンは7.0.6ですが、TinyUmbrellaが7.0.6のSHSH保存に対応していません。
しかし、Windows版しかないのですが、iFaithを使って取得ができます。
7.1がリリースされる前に、脱獄犯は保存しておきましょう。
iFaithの使い方
それでは、使い方をご紹介していきます。
まず、「http://ih8sn0w.com」からiFaithの最新版をダウンロードしてください。記事執筆時点での最新バージョンは1.5.9です。
ダウンロードができたら、プログラムのファイルをわかりやすい場所に保存しておきましょう。
iOSデバイスをUSBで繋ぎ、iFaithを起動しましょう。
このような画面が出たら、「Yes」をクリックします。
こうすることで、ECIDというデバイスの識別番号を自動で入力できます。
ここでは、一番上の「Fetch the latest SHSH blobs Apple is actively signing」をクリックします。
このような表示が出たら完了です。
表示されているフォルダにSHSHが保存されています。これは好きな場所に保存しておきましょう。クラウドがオススメです。
また、「Unknown」という表示が若干出ましたが、A7デバイス(iPad mini Retina)でも取得が可能でした。
さいごに
現時点では、iPhone4以外のデバイスはダウングレードができないため、SHSHを取得することに大きな意味はありません。
しかし、今後の動きによってはダウングレードが可能になる可能性も少なくありません。そのため、保存をオススメします。
それでは、快適な脱獄ライフを!しゅんぼー(@shun_kashiwa)でした。