Output

Macbook Pro Retinaの13インチを使っているしゅんぼー(@shun_kashiwa)です。

Retinaのサイズは大きいため、通常配布されているような壁紙は、サイズにマッチしません。
そのため、設定すると若干ですが汚く見えてしまいます。

そこで、上の画像のようにぼかしを入れた背景を使って、小さい壁紙をいい感じにするシェルスクリプトを作ってみました。

背景をぼかして中央に元サイズを配置

やっていることはそんなに難しくありません。

Sairai

こんな壁紙があります。サイズは1920×1080px、通常の壁紙サイズですね。

Macbook Pro Retinaの画面サイズは13インチが2560×1600、15インチが2880×1800となっているため、このサイズにしてあげたいわけです。

Output

この中央にハッキリと写っている部分が、元の画像のサイズ、そして全体がMacのサイズです。

背景をぼかし、その中央に元の画像を配置してあげることで、壁紙にした時にいい感じにできます。

Iskydblog 2014 03 08 21 54 27

こんな感じ。悪くないでしょ?

それでは、こんな画像を生成するシェルスクリプトをご紹介していきます。

ImageMagick

まず、このシェルスクリプトではImageMagickを使います。

ImageMagick: Convert, Edit, Or Compose Bitmap Images
コマンドラインから画像の編集が可能なコマンドです。

MacPortsがインストールされていれば、次のコマンド一行でインストールできます。

インストールされていなければ、こちらからインストーラーをダウンロードしてインストールしてください。

公式サイトからだと面倒です。

ImageMagick installer for Mac OS X
インストールは通常のパッケージと同じですので、迷うこともないと思います。

スクリプト

今回、僕が書いたスクリプトはこちらです。

流れを簡単にまとめると

  1. 元の画像をコマンドラインから取得
  2. そのディレクトリに、元画像にぼかしをかけ、サイズを変更したoutput.pngを作成
  3. そこに元画像を中央に配置。output.pngを上書き

こんな感じです。

この行が、リサイズする部分のコードです。

僕の場合、2560×1600のディスプレイなので「x1600」としていますが、ここはお使いのディスプレイに合わせて変更してください。

このコードを、テキストエディットにコピーし、拡張子を「.sh」にして保存。

ターミナルを起動し、「sh 」と入力した後に保存したファイルをドラッグ・アンド・ドロップし、Enterを押せばスクリプトが実行されます。

さいごに

「この壁紙を使いたいけど、表示させると汚くなっちゃう!」という人は、ぜひ使ってみてください。

スクリプトも自由にいじって、いろいろ改良していただければと思います。

以上、しゅんぼー(@shun_kashiwa)でした。