iPhone 6 128GB シルバーを予約しました。このモデルにした理由を語ります
2014年9月16日
Macも持ってて、iPadも持ってるのにiPhoneは持っておらず、ここにきて遂にiPhoneを契約することになりました。
今回僕が選んだモデルは「iPhone 6 128GB シルバー」です。
完全に僕の個人的な意見ですが、画面を大きくしなかった理由、容量を最大にした理由などを書いてみたいと思います。
6か6 Plusか
やはり、今回の2種類のiPhoneを見て一番悩むのは、どちらの種類にするかということです。
去年であれば、5sというモデルがあり、その下に5cというモデルが追加されたような形でした。
そのため、内蔵されているプロセッサーなどにも差が激しく、僕であれば確実に5sにしていたと思います。
しかし、今年はiPhone 6を更に高機能化したPlusを出したような形なので、非常に悩ましいラインナップになったと思っています。
細かい違いはこのページに記述されています。
違いといっても、次のようなところしか変わりません。
- 画面サイズ(6は4.7インチ,Plusは5.5インチ)
- 解像度(6は720p、Plusは1080pのHD)
- 光学式手ぶれ補正の有無(Plusだけ)
- バッテリー持ち(Plusの方が長い)
これらの差を、「たったこれだけか」と捉えるか「すごい差があるな」と捉えるか、それは個人差があると思います。
個人的には、「これだけなら小さいほうがいいかな」と思ってしましました。
僕にとって、iPhoneを片手で操作できることはかなり重要です。右手、左手に関わらずiPhoneを操作しながらもう片方の手で別の作業をすることが少なくないからです。
同じサイズのスマホを触ってきましたが、4.7インチならギリギリではありますが片手での操作が可能です。
一方、5.5インチでは無理をしないと親指が反対側に届かないため、片手で操作するのは非常に困難でしょう。
確かに、フルHDの高解像度ディスプレイは魅力的です。光学式手ぶれ補正も搭載されていれば動画がより綺麗に撮れることでしょう。
それでも、僕は片手で簡単に操作できる方が大切だと考えました。
ストレージ
次に問題となるのが、iPhoneのストレージです。
今回は32GBが廃止され、新たに128GBが追加されました。
僕の場合、iPhoneでは音楽を聞くことからアプリを使うことまで、殆どすべての機能を日常的に使うことになります。
現在は、音楽が30GB、アプリと写真がそれぞれ10GBと64GBで足りていますが、iPhone 6に搭載されている素晴らしいカメラを使って写真を沢山撮ったり、A8チップを使って3Dゲームを始めたりすると、64GBでは足りなくなると思いました。
あくまでも噂ですが、iTunesおよびiPhoneがハイレゾに対応する可能性も0ではありません。
そんなことも見越して、余裕を持って128GBを選択しました。
色
と、ここまでは比較的すぐに決まったのですが、最後まで悩んだのがカラーでした。
デザインは圧倒的に5sの方が良かったなぁなんて思ったりするわけですが、この3色から選ぶ必要があります。
前面ガラスが白い方が好きなので、まずスペースグレーは除外しました。
この時点でシルバーかゴールドになります。
次に、アクセサリとの色合いを考えました。
今まで、iPodには何も付けていなかったのですが、今回は背面のデザインが嫌いなので純正のケースをつけようと考えました。
そして、この「ミッドナイトブルー」を購入済みです(笑)
このケースにゴールドモデルをはめるとこんな感じになります。
う〜ん。夜空に浮かぶ月みたいでかっこいいっていうのも分かりますが、ゴールドの主張が強すぎるかなと。
ゴールドだと、どうしても周りの色を選んでしまいます。それなら、どんな色とでも合いそうなシルバーにしておいたほうがいいかなと考えました。
さいごに
このような経緯で、iPhone 6 128GB シルバーを予約しました。
純正ケースに関しては、明日にも届く予定なので、そちらもレビューしたいと思います。
遅れて予約することになってしまったのでいつ届くか分かりませんが、ゆっくり待ちたいと思います。いつまでもは待てないですけどね。
以上、しゅんぼー(@shun_kashiwa)でした。