ストアから削除された「Launcher」の作者がAppleに向けた署名を開始!
2014年9月30日
しゅんぼーです。
iOS 8になって「ウィジェット」が開発者に解禁され、既に多くのアプリがストアに登場しています。
その中の一つであった「Launcher」というアプリは、通知センターからアプリの起動やメールの作成などが行える人気アプリだったのですが、先日Appleによって削除されてしまいました。
そこで、このアプリの開発チームがAppleに向けた署名を開始しています。
Allow widgets on the App Store that launch other apps
「他アプリを起動するウィジェットをApp Storeで配信させてくれ」という意味ですね(少し違う)。
署名の内容をまとめると、他のチームが作ったアプリも含め、ウィジェットから他のアプリを起動することを認めて欲しいという内容です。
署名にはこちらから参加できます。
名前、メールアドレスによる登録をすることで一票入れられますので、LauncherのApp Storeへの復活を希望する方はぜひ署名してみてください。
さいごに
個人的には、Appleの判断も分かるような気がします。
確かに便利な機能ではありましたが、あれを通知センターからやってしまうとホーム画面との役割がごちゃごちゃになってしまいます。
しかし、それをガイドラインに書いておくべきでもあるので、今後のAppleの対応に注目ですね。
以上、しゅんぼーでした。