Windowsでスクリーンショットを撮影できる「FastStoneCapture」が便利!
2015年1月13日
こんにちは、さくまごめです。 私は今MacBook Airを使用していますが、OSはOS XだけでなくBOOTCAMPを使ってインストールしたWindowsも使っています。 windowsのほうは主にOfficeとゲームに使用しているのですが…、Macで簡単にできてWindowsでは簡単にできないことの一つに、スクリーンショットの撮影があります。 Windowsには似たような機能としてprintscreenという機能があるのですが、実際に画像として書き出すにはペイントソフトを使わなければならない、など、正直なところ簡単とは言えないです。 そんなwindowsのために、簡単に画面を画像として保存「スクリーンショット」を撮る事のできるソフトウェアを紹介します。
FastStone Capture
フリーのソフトウェアです。こちらからダウンロードできます。 コンピュータに直接インストールするインストーラー形式と、exe形式でUSBメモリなどに入れて出先などでも使用できるポータブル版があります。 起動するには、このようなアイコンのショートカットまたはexeアプリケーションをダブルクリック。
このような小さいウィンドウが画面上に出てきます。 ウィンドウ上にはアイコンが7つ並んでいますが、これは左から ・アクティブウィンドウのスクリーンショットを撮る ・ウィンドウ上のコンテンツ部分のスクリーンショットを撮る(選択可) ・四角形で範囲を選択してスクリーンショットを撮る ・自由な形で範囲を選択してスクリーンショットを撮る ・フルスクリーンでスクリーンショットを撮る ・選択した場所を下までスクロールして全部含めたスクリーンショットを撮る ・スクリーンショットの保存先やマウスポインタを含めるかどうかの設定
・ヘルプやスキンなど詳細設定 という割り当てになっています。説明が下手すぎますが…まぁ試してもらえればわかります。 また、このソフトウェアには簡単なエディタが内臓されており、保存前に軽く編集することが可能です。編集することがなければそのまま「Save as」を押せばいいだけですが、左から6つ目のボタンをクリックしすぐ保存するような設定に変えることもできます。
まとめ
以上、windowsで簡単にスクリーンショットを撮って保存することのできるソフトウェアの紹介でした。僕は主にブログを書くときの画像を調達するために使用していますが、ほかにもスクリーンショットを撮りたい!という場面は少なからずあるのではないでしょうか。 近日中には次期windowsも搭載されるそうですし、スクリーンショットを含め細かな新機能にも期待が寄せられます。