Apple Watchとしゅんぼーの記録① ~開封して最初の6時間で思ったこと~
2015年4月24日
待って待って待った4/24が遂にやってきました!そう、僕のところにもApple Watchがやってきたのです!
使い方とかは他のサイトにいくらでも書いてありますので詳しくはそちらを見ていただくこととして、最初の6時間使ってみた感想を書いてみたいと思います!
届いた!
僕は普通の高校生ですので、金曜日の本日は普通に学校があります。
帰りたい。 pic.twitter.com/GA4Qj3RMyw
— 柏 舜 (@shun_kashiwa)
いやー、帰りたさしかなかったですね(笑)
今年度一番のハイテンションで周りに迷惑をかけながら授業を受け、4時頃に家にかえりました。
そして家に帰ると待っていたのが、サイズの割に重いこのダンボールでございます。
信者な僕は、風呂で身を清めてから開けることにしました。
おおお!かっこええ!!
AirMacみたいな箱に入ってるんですよね。
本体がプラスチックに入っていると、普段のApple製品より更にテンション上がります(・∀・)
パカっと開けるとこんな感じ。無印Apple Watchはやっぱりカッコいい!
僕が購入したのは、Apple Watchの通常モデルとミラネーゼループです。
今まで時計をしていなかったのですが、これを気に時計として身につけたかったため、スポーツモデルではなくこちらを選びました。
6時間使ってみて
開封した後、初期設定をすぐ終わらせ、6時間ほど使っています。
新しいMacを買ったら、大体2時間くらい使ってみますし、iPhoneでもiPadでもかなり長い時間遊びます。
でも、Apple Watchは違いました。Appleの狙いもそこにあるように思いますが、これは「ガジェット」ではなく「時計」なのです。
正直なところ、ずっと時計を見ていても、小さな画面でTwitterを見ていても面白くありません。画面の大きなiPhoneで見た方がよっぽど面白いです。
これが、Apple Watchの良いところなのだろうなと思っています。
アプリがApple Watchに対応していなくても、通知は全てWatchに現れます。
Appleは、公式ビデオやドキュメントの中で「Watchがあなたの腕を叩きます」という表現をしているのですが、これは本当に的確です。
iPhoneのバイブと違い、音が鳴ることがなく、でも確実に通知に気づきます。
普段iPhoneをポケットの中に入れている僕は、通知のたびにポケットからiPhoneを出して確認していました。どうでもいいTwitterの通知かもしれないけれど、超重要なメールかもしれないからです。
これが、腕を上げる1秒未満の動作で完結するとすれば、これは本当に価値があるものなのではないかと思います。
iPhoneを開くとついつい別のアプリで遊んじゃったりしますからね(^_^;)
それからもう一つ期待しているのが、運動させる「アクティビティ」機能です。
中学時代運動部に所属していたのですが、高校に入って部活をやめ、あんまり運動しなくなっているような…
この機能は、1時間に1回起ち上がれと通知してくるし、グラフの表示はキレイだし。運動のことを日常的に考えるようになります。
運動するかは別として、意識させてくれる存在が腕にいるということは大事なのではないかなと思っています。
さいごに
日常的に使うものなので、日常的に使ってみないと何とも言えません。
バッテリー持ちや、アプリの速度などよく問題になっているものも多いですが、自分としてベストな使い方を見つけられたらいいなと思っています。
シリーズで記事を投稿していきたいと思っていますので、よろしければまたiTopiaをチェックしてみてください!
以上、しゅんぼー(@shun_kashiwa)でした。